Month: 7月 2013

詩を紹介します。

皆様
こんにちは!お元気でお過ごしですか?最近は沢山の出来事がありました。ちょっと気疲れも・・・?
そして、フランスにもっていこうとおもっている曲の譜読みができてないー!あと10日ほどありますので、必死に頑張ります。脳内シナプスが・・・早く繋がってほしい・・・
大変な時、イラついてついつい人のせいにしてしまうことってありますか?私はあります。
そんな時に思い出してください(笑)掲載させていただこうと思います。
茨木のり子さんの詩です。
最近、色々なところで目にするのです。
「自分の感受性くらい」
ぱさぱさに乾いてゆく心を

ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい自分で守れ
ばかものよ
そしてもう一つこんな詩を見つけたので、掲載させていただきます。こんな気持ちになることもありますか??
「友人」
友人に
多くを期待しなかったら
裏切られた!
と叫ぶこともない
なくて もともと 一人か二人いたらば秀
十人もいたらたっぷり過ぎるくらいである
たまに会って うっふっふと笑いあえたら
それで法外の喜び
遠く住み
会ったときに
ちかちか瞬き会う心の通い路なども在ったりする
ひんぴんと会って
くだらなさを曝け出せるのも悪くない
縛られるのは厭だが
縛るのは尚 厭だ
去らば去れ
ランボウとヴェルレーヌの友情など
忌避すべき悪例だ
ゴッホとゴーギャンのもうとましい
明朝 意あらば 琴を抱いてきたれ
でゆきたいが
老若男女おしなべて女学生なみの友情で
へんな幻影にとりつかれている
昔の友も遠く去れば知らぬ昔と異ならず
四月すかんぽの花
人ちりぢりの眺め とは
誰のうたであったか
深いですね。私は元々、こういう考えで暮らしているつもりなので、あまり「裏切られた!」とか思うことはないのですが、そう思ってしまう優しい方々にはとても心に響く詩なのでは?と思います。(^^)
詩をご紹介しました。ご興味のある方はどうぞ詩集をお買い求めください。
皆さんはイライラした時どうでしょうか?ぶちまけるタイプ?こもってしまうタイプ?私はイライラしたときは、閉じこもります。そして走ったり景色のいいところに行ったり、譜読みをします。w
先日は青山にブティックを持つ、世界的な某ブランドのイベントに参加しました。
突然ご本人の「歌って」というリクエストを受け、ジーンズ姿のまま急遽カンツォーネを歌わせていただきました(笑)様々な方との出会いもあり、お話も弾み楽しいひと時をありがとうございました。
モデルでデザイナーの盛山春美さんと、こちらのブティック勤務で二期会ソプラノ会員の素晴らしいソプラノ歌手の森川泉さん。素敵な女性に挟まれ、両手に花の私です。ご本人とのお写真は載せられないのが残念。ご了承ください(^^)
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そして私の部屋のウンベラータという観葉植物です。
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どんどん成長しろ~~。
坂下忠弘

モーツァルトオルガンソロミサ終わりました!お知らせ

販売中公演一覧

湯本ホテル 阿智川  コンサート                バリトン:坂下忠弘   ピアノ:増田みのり

坂下忠弘ソロコンサート。阿智川は見どころ満載で一度は足を運んでおきたいところです。シャンソンの名曲「枯葉」や、タンゴ、日本歌曲、カンツォーネと、様々なジャンルのものをお届けいたします。増田さんのアレンジも素敵です。 この公演はこちらのサイトでは取り扱っておりません。直接ホテルにご連絡くださいますようお願い申し上げます。こちらからサイトに飛ぶことができます

皆様

こんにちは!昨日オルガンソロミサが終演致しました!久々の燕尾服でとても楽しかったです。日本の合唱団はハイレベルだということをよく耳にしますが、こちらの合唱団は全くの0からのスタートで、一から徐々にボイストレーニングを積み重ねて十何年!!このようなレベルに達したということを聴き、素晴らしいことだなと思いました。誰一人として、このくらいで、もういいよー。という人がいず、歌に対して真摯に向き合っている姿勢は素晴らしいと感じました。プロアマ関係なくこういう姿勢は大事なことだと思います。更に「今後の課題もお願いします」というお声も沢山聴こえてきました。

はじまりの頃は、男声が各声部1人ずつしかいなかったようですが、今は徐々に増えて立派な混声合唱団になりました。また本番のオルガンミサでは、団員みな仲良くお互いの歌声を聴き合って喜んでいるのを背中で感じることができました。歌を愛する気持ちを忘れずに、考え過ぎたり、声だけに頼らない素敵な演奏をする合唱団を目指していっていただきたいと思っています(^^)昨日打ち上げでは私事しかお話できなかったのでこちらからメッセージとさせていただきます。

益々のご活躍をお祈りしております。

そして遠い中、また猛暑の中、わざわざ遠くまでご来場くださいましたお客様、心から感謝申し上げます!

(あ、写真はいいのが撮れていたら次回UPしますねw)

 

さて、夏の間はコートダジュールにいってきます。11月14日のダルトンボールドウィン氏と大塚恵美子さんとの「ジョイントコンサート」@けやきホール、料金全自由席4,000円が販売まであと一か月となりました。(チケット発送は9月になります。ご了承ください。)曲目はフランスで決めてきます。ですが候補曲をみるととても面白いですよ!なかなか聴けない曲ばかりですし、巨匠ダルトン氏のピアノも必聴です!

 

坂下忠弘

水のように身を任せて

皆様

こんにちは。七夕ですね。今宵はとてもロマンティックな一夜です。なにかお願いされましたか?

窓の外は猛暑。世界的にみて今年は異常気象が続いていますね。ロシアでは30℃の後に雪が記録されたということもありましたね。とても驚いています。日本もますます猛暑になりそうな気配ですが、さて・、どうなることやら・・。夏は好きですが暑すぎると大変ですね(笑)

 

夏!とはいっても、秋以降のコンサート準備が進んでいます。

秋は様々なタイプのコンサートがありますので是非ご興味がありそうなものにいらしてくださいませ。勿論全部、大歓迎です。w   9月22日の長野でのコンサートでは、短い時間ですがリサイタルをさせていただきます。そこで昔から歌いたかった日本の曲に挑戦します。東日本大震災の被災者への気持ちを綴った歌詞なのですが、数ある応援ソングといわれる中で僕の特に好きな曲といっても過言ではないです。なかなか曲名を明かすことができずにちょっとじれったいのですが、湯本ホテル阿智川へ、是非お越しください。そしてそこでシャンソンの「枯葉」にフランス語で挑戦。これも歌いたかった曲です。とても嬉しいです。

秋のダルトン氏とのコンサートでは、プーランクのメモリアルイアーということで白寿ホールにて沢山のダルトンセレクションの歌手の方に入れていただき歌わせていただきます。僕のソロは「バナリテ」(平凡な歌)という、架空の国の物語のおもしろおかしい歌(五曲)です。プーランクはお洒落な和音の移り変わりと歯切れの良いテンポ。パリそのものな作曲家。勿論2時間、オールプーランクプログラムです。不思議な世界観に必ずはまってしまう事間違いなしです。

また、その一週間前に行われる大塚恵美子さんとダルトン氏とのコンサートでは、ソロとデュエットを互いに盛り込み、ヘンリーパーセルなどの古楽の世界、モーツァルトのオペラの世界、そしてフランス歌曲、オーケストラとして作曲されたものに歌がついているもの、第二次世界大戦という状況下に生きたコルンゴルドという作曲家のオペラ「死の都」のアリア、そして、ミュージカルなども歌います。

そして12月には津田ホールにて歌謡曲や童謡の作詞をなさった野上彰のコンサート。碁を愛し、「落葉松」などの詩も手掛け、多彩なアーティストをして生きた偉大な方です。歌謡曲や童謡なども含め歌わせていただきます。合唱の方も入り、野上彰さんの魅力がたっぷり詰まっています。

12月20日SONORIUMさんでの、プライベートコンサートではとても様々なものを歌いたいです。シューマンの「女の愛と生涯?」を勧められたりして?ですが、それも面白そうですね。怒られるのを承知で?!終演後には忘年会とようなパーティーもしますので、沢山の方とクリスマスと新年を迎えたいです。是非宜しくお願いいたします。

さて、このように考えて整理をしましたら、本当にジャンルを問わず様々なものを歌うことがわくわくしています。とくに歌謡曲などはどのように歌おうかと自分なりの解釈で全く新しく生まれ変わる可能性を秘めていてます。川の流れに身を任せて(テレサテン?)、涼しげに、そして流れに沿って楽しくやっていこうと思います。

先日のリクエスト、沢山いただいた曲も見ていますよ♪いい曲ばかり。知らない曲もいっぱいありましたから新曲を知れて皆様のおかげ様です。

ということで、夏なのに秋の曲も数多く、今から練習をしていたりします。面白いですね。外は猛暑。やっぱり本当にそんな気持ちになれなかったりして・・・w

まだチケットっを販売しておりませんのが残念です。公演の3ヶ月前より販売いたしますので、手帳にチェック!宜しくお願いしますね(^^)

でわでわ。

坂下忠弘