ヒロイズムinterview!第1位 さびしいかしのき!

皆様

本日は最後のインタビュー記事「さびしいかしのき」です!
毎回頑張って準備してくださったキムに感謝しています!皆さんもものすごく長いインタビューでしたが、毎度ご覧いただきまして、沢山の応援メールもありがとうございました!本当に私は皆様に愛されてるなぁと我ながらしみじみ思います(*^o^*)幸せです。

そして、これが最後のインタビューとなると、やはり少しさびしいーーーー!!!!(T_T)

、、、、では、お楽しみください!!!♪

坂下忠弘

* * *
ー本日は、人気投票第1位に輝く「さびしいカシの木」についてお話しを聞きたいと思います。1位です。
(坂下)僕も大好きな曲ですが、こんなに人気だなんてちょっとびっくりしました。少しは暗い曲なので、好き嫌いが分かれるのではないかと思っていました。

ー皆さまの感想を聞くと、とても暖かい曲だと思っている方も結構いらっしゃるみたいですよ。
(坂下)ほのぼのしていて、確かにそうですね。暗いとはいえ、あまり悲しみだけが溢れる曲ではないですよね。もしくは僕のファンの中には、寂しさを抱えている方々が多いんですかね。あははは(笑)

ー人は誰でも寂しさを抱えているかもしれないですね(笑)。さて、この曲との出会いはいつですか。
(坂下)この曲に出会ったのはすごく昔です。学生時代には、勉強という意味でしか楽譜を開くことがなかったんです。なお、音大では日本語の曲を教わったり歌ったりする機会もあまりないんですよね。ある日、勉強関係なく無意識に楽譜をめくっていてこの曲を発見して、前奏をピアノで弾いてみた瞬間ビビビットきたんですよね。

ーまたなんだか偶然で素敵な出会いでしたね。
(坂下)そうそう。鼻歌でメロディをなぞってみたらすごく綺麗で、実際歌ってみたらすごく歌いやすかった。学生時代の僕は、歌が下手ではないかと色々悩んでもいました。でもこの曲はすごく気持ちよく歌えました。当時あまりそう感じる曲が多くなかったからすごく貴重でした。それ以来ずっと歌ってきました。今では坂下が一番歌っている曲かもしれないですね。

ーそんなに歌う理由は何かありますか。
(坂下)この曲は、自分では頑張って歌っている感じではなく自然に歌っているんです。なんか深く考えなくてもぴったりくるような曲です。特に気合いなど入れず自然に歌っているのに皆さま好きとおっしゃってくださるのが、だから少しびっくりなんです。

ーとてもフィットしている曲だからこそファンの方々にも伝わってるのでしょうね。この曲は昨年の年末、NHKのラジオでも流れましたよね。
(坂下)作曲家の木下先生の特集番組で坂下バージョンを流して頂きました。実は去年初めて木下先生にお会いしたんですよね。お会いしたというか、去年のリリアホールでの公演にお見えになっていて、舞台の上から「初めまして」とご挨拶しました。その時、ご本人の前でこの曲を歌ったんですが、なんと年末番組のエンディング曲に選んでくださいました。すごく光栄です。

ー木下先生の別の曲も歌ったりしているんですか。
(坂下)はい、この曲がきっかけで、ものすごくと言っていいほど歌っています。木下先生の曲を歌うことが僕のライフワークだとも思っていますし、コンクールの本戦でも歌ったり、毎回のコンサートでも歌っています。

ー今年のリリアでもカシの木は歌う予定ですか。
(坂下)この曲は歌わないのですが、でも木下先生の曲は沢山歌いますよ♪大好きです!

ーファンの皆様、まだの方はどうぞ。リリアのチケット、事務局に後ちょっとだけあります。
(坂下)あ、どうもありがとうございます(笑)

ーこの曲の歌詞についても少しお聞きしたいのですが。
(坂下)詞は、今はお亡くなりになったやなせたかし先生です。アニメーションのアンパンマンの生みの親です。子供でも大人でもわかる内容に完結された詩だと思うんです。僕もそういうスタイルが好きなんですね。歌詞の内容としては、山の上にぽつんと立っている一本のカシの木が、風に「連れて行って」と話しかけたり、雲に「一緒に暮らして」とお願いしたり。それでも無理なんですよね。今では微笑みながら寂しいことに慣れていると言っています。

ー歌い手自身がカシの木ですか?それともカシの木への語り掛けでしょうか。
(坂下)この歌い手はカシの木でも、話しかけている人でもなく、ナレーターのような第三者だと思うんです。風景も見えているし、天気まで見えている。でもその話の中には入っていない人が歌っているんだと思います。だから自分のさびしさを直接的に語っているわけではないんですよね。

ー少し哲学っぽい歌詞ですね。
(坂下)そうですよ。簡単だけどすごく哲学的な歌詞です。そもそも「さびしさ」とはどういうものなんでしょう。自分の中にあるものでありながら、感じられない時もある。それを出さない人もいる。カシの木という存在は寂しさを抱えているけど騒がないんですよね。自分は移動できないんだもの。根っこがあるから。

ー諦めのような感情ですか。
(坂下)諦めではないですが、それに近い感情かもしれないですね。実はフォーレにも「花と蝶」という曲があって、蝶々は日中に来て、夜にはいない。私は動けない。蝶々さん私を連れ去って、といった内容ですが、両方とも似ている宿命を背負っていますよね。花であること、木であること、その宿命を自分でわかっている。だから、本当に寂しいの?とナレーターとしては思います。でもカシの木は宿命を知っているからこそ寂しいのかなとか、この曲については色々考えたりします。でもメロディが美しいから救いがあるという感じもしますよね。木下先生もこの詩を読んでそう思ったからこのメロディを付けたかもしれないですね。(マイナーコードで歌ってい見る坂下)

ー自分はカシの木のような人だと思いますか。 
(坂下)昔よりはなんだか寂しい気持ちは増えているのかなと思います。でもこうやって考えを語られる場もあるし音楽もあるし、いっときの寂しさとかはあるけど、冷静に思ってみるとあんまり寂しくないんじゃないかなと思える瞬間が細切れにあります。励まされるというか、音楽と音楽で築かれた人間関係があるのはすごくすばらしい。孤独ではなくて、絆というか繋がりがある。寂しいといえば寂しいけど寂しくないのかな。あと、カッコつけてるわけじゃないのですが、寂しさが人間的な深みをますのかな?と思う時もあります!

ーカシの木に近い感じがしますね。話は少し変わりますが、日本歌曲を歌う時のコツはありますか。
(坂下)単語一つ一つを、しゃべっているときの延長で歌ってはいけないと思うんです。歌の歌詞は無駄なものを省いて大事なものだけを残したものですから。本質だけ残して短い言葉に全部が詰まっていますよね。それを理解して歌おうとしています。

ー自分なりに歌詞の分析をしているんですね。
(坂下)そうですね。あと、作詞家がその曲に出会った状況なども考えなければいけません。紙に詩を残したのは何か強い気持ちがあるということです。伝えたい何かが絶対あるはずなのでそれを考えるようにします。この曲だと、寂しい寂しいと二回繰り返した理由はなんだろうとか。一語一句に神経を使って歌おうとしています。初めて日本語を聞く外国人がその単語を知らなくても「サビシイ」という言葉に内包されている寂しさを伝えることに集中しました。子音母音をどう歌うかとかも重要ですが、それだけでなく、寂しいレベルがどこまでなのか、なんで悲しいではなく寂しいなのかなども考える必要がありますね。

ー日本語には意味が似た言葉が色々ありますもんね。
(坂下)そうそう。日本人の強み、とでも言えるのかな?「きらめく」とか「輝く」とか、すごく同じ意味だけど単語のバリエーションがたくさんある。たくさんある言葉の中でそれを選んだわけだから絶対に意味があるはずですよね。それをじっくり考えます。特に、この曲にはなんというか漫画的要素もあると思います。

ー漫画的要素ですか。
(坂下)例えば、「花は咲く」は意味を考えながら聴くことができますよね。歌詞を聞いていたらそのまんま風景がすんなり入るからまたみなさんに親しまれるのかなと思います。一方この曲は、言ってしまえばすこしメンヘルな世界ですね。日本の特定地域とかにこだわるだけでもなく、状況が明確に決まっているわけでもない。だからこそ、小さい子が山を見たことがない、カシがなんなのかもわからない。それでもこの歌詞でなんとなく伝わるイメージがあります。そういう子まで考えて作られた歌詞で、人間の本能に訴えることができる歌詞と曲だと思います。

ー人間の本能ですか。
(坂下)歌ってそういうものですよね。意味ははっきりわからなくても何かしらの感情がすんなり入る。シンプルな音楽の世界に戻っていくような曲だと思います。みんなが感じている音楽というのはそういうものなのかなと思いました。だから、この曲を自分のお葬式で歌って欲しいと言われ、実際歌ったこともあります。この曲は、先入観のない「音楽」そのものだからだと思います。

ー人々の心に響くような曲ですが、こういった日本歌曲を歌い継いでいる人は結構いるんですか。
(坂下)みんな歌手達は日本歌曲の世界は好きだと思います。自分もジャンル関係なく、日本の歌を歌っていきたいと考えています。それこそカシの木の宿命のような必然性を感じているからです。

ー今後も色々楽しみです。セカンドアルバムは、ファーストアルバムとは一味違うアルバムになるのでしょうか。
(坂下)まあ違いますね。今回もあまり有名じゃない曲もたくさん入っています。今回のベストシックスを見て皆さまのお気に入りの曲というのは、有名な曲じゃなくても繰り返し聞いて好きになっていくような曲だと知りました。セカンドアルバムにも皆さまに絶対好きになってもらえるような素敵な曲をたくさん集めたと思うので、お好きな一曲との巡り合いを期待しています。

ー僕もとても楽しみです。8月23日発売で公式ホームページでも送料無料で先行予約を受け付けておりますので、皆さまこちらからお申し込みください。

https://goo.gl/forms/LuvYi16yctktn4MW2

それでは、これで終了となります。インタビューお疲れ様でした。最後に感想を一言お願いします。

(坂下)このインタビューのおかげで、自分自身がどのように歌と向き合っているか再確認する貴重な機会を頂けました。キムにもファンができたようですし、キムへのファンメールもお待ちしておりますね(^^)僕へのメールももちろんお待ちしてますw

そして素敵な企画をありがとうございます。これからも面白い企画を作っていけるように頑張りましょう!皆さまも最後までご覧いただきありがとうございました。

今までの数々のインタビューをホームページに保存版として残しておきたいよね!キムさん?

ーぜひそうしましょう!!
どうもありがとうございました。

* * *

以上をもちまして、約半年に渡るインタビュー企画は全て終了致しました。好きな曲に投票してくださった皆さま、このインタビューを読んでくださった皆さまに心から感謝申し上げます。実は、昨年、坂下とお酒を飲んでいた時に、彼の歌について色々と聞く機会がありましたが、それがとても面白くて。ぜひファンの皆さまにも伝えた方がいいと思って企画致しました。普段は明るく、楽しそうな雰囲気の坂下ですが、彼の内面に潜めているものはとても真剣なものだと感じたからです。このインタビューを通じて、プロの歌手として彼が学んできたこと、考えてきたこと、そして歌に対する哲学が、少しは皆さまにお伝えできたのであれば幸いです。彼自身もインタビューの時はいつもワクワクしていて、次から次へと自分の考えを楽しく述べてくれてました。
今後とも良い歌を皆さまにお届けできるよう、事務局一同も引き続き頑張ってまいりますので、どうぞ坂下忠弘を今後とも宜しくお願い致します!😊

出演決定!7/22尾崎亜美さんコンサート ~Life Begins at 60~

皆様

毎日暑いですね!
この度情報解禁となったコンサートをお知らせいたします♪
私たちの男性声楽ユニットLaDillの生みの親であり、プロデューサーの尾崎亜美さんが、なんと御自身のコンサートにLaDillをゲストとしてお招きくださいました^_^メンバー、ゲスト、ゴージャスで本当に楽しみです♪

《メンバー》
屋敷豪太(Dr) 小原礼(B) 鈴木茂(G) 
是永巧一(G) Dr.kyOn(Key) Aisa(Cho&A.G)

ゲスト
小坂忠 浜崎貴司(from FLYING KIDS) 真心ブラザーズ 観月ありさ La Dill
【日時】
2017年7月22日(土)
開場 17:00/開演 17:30

※7月23日(日)追加公演の詳細はこちら
【会場】
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
【料金】
7,000円(税込)全席指定
※未就学児童入場不可
【お問合せ】
キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999
【一般発売】
2017年4月14日(金)
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス
CNプレイガイド
キャピタルヴィレッジ

坂下忠弘

La Dillグリーンプラザ白馬コンサート終演しました!

皆様

こんにちは。坂下です!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
昨晩La Dill ホテルグリーンプラザ白馬コンサートが大盛況のうち終演いたしました!新緑の白馬と満席のお客様に迎えられて感謝の気持ちでいっぱいですっ!ご来場、誠にありがとうございました!(^^)

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P.S.いただいた信州のワイン!さくらんぼっ!などなど、、ありがとうございます。幸せ…

坂下

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ヒロイズムinterview!第二位 わが愛は真紅の薔薇のように

皆様

ご無沙汰しております!坂下忠弘音楽事務局の金です( ´艸`)季節の変わり目に少しバタバタしてHEROismのインタビュー配信が遅くなってしまい申し訳ございません。音楽に対する坂下の世界観を知れば知る程、8月に発売されるセカンドアルバムも楽しみになりますね♪

本日のインタビューは同率2位に輝く、スコットランド民謡「わが愛は真紅の薔薇のように」です。
どうぞお楽しみくださいませ!

*****

-お久しぶりです。最近はいかがお過ごしですか?
(坂下)お陰様で旭川市観光大使の就任式に参加してきました。旭川市長に直接会って緊張しました。夜はまだ少し寒かったですよ(^^)みなさんも是非お越しください!お待ちしております。秋にもコンサートがありますし。

-おめでとうございます。さて、今日はスコットランド民謡「わが愛は真紅の薔薇のように」です。同率2位に選ばれました。この曲との出会いを教えてください。
(坂下)はい。この曲に出会ったのは二十歳くらいの時です。当時はやはり色々な人との出会いがありました。今まで会ったことのないような人や、刺激になる人々に沢山出会えましたが、そのうち一人からCDをお借りしました。ですが最初の頃は聞いていても全く興味が持てなかったんです。その後その方とは再会する機会がなく借りっぱなしだったCDを数年後改めて聞いてみるとすごくいいなと思いました。その中の一曲がこの曲です。いつかアルバムを出したら絶対に入れようと決めました。

-またもや偶然な出会いだったんですね。この曲をアルバムの第1トラックに選んだ理由はありますか?
(坂下)とてもいいメロディなので、初めて聞く人も僕と同じように良いと思うだろうと確信していました。それでアルバムの一番最初に入れたんです。

-通りで第2位に選ばれたわけですね。僕も大好きです。
(坂下)そうですね。有難いです。実は、かなり古い曲なので楽譜を探すのもなかなか大変で。やっと見つけて、編曲者の鳴海さんに編曲をお願いして、それを聴いていたら、前奏は薔薇の花がゆっくり開く感じがしました。それを鳴海さんに言ってみたら、やはりそのイメージで編曲してくださったようで。薔薇がゆっくり開くというのは、CDの1曲目として相応しいと思いました。後、英語の歌を聴いたり歌ったりすることがあまりなかったので新鮮な感じもしました。

-クラシックの世界ではイギリスやスコットランドの曲はあまり歌わないんですか。
(坂下)古楽をやっている人とかはいますよね。ルネサンスの時代の音楽や、イギリス歌曲を歌ったりしますが、ですが多くはない気がしますね。やはり、口の形的に英語はとても難しいんですよね。

-歌に適さないとは?
(坂下)イタリア語などと違って、発音の時口をあまり大きく開けないんですよね。だから難しいんです。

-向こうの曲の中で日本で有名なものだと何がありますか。
(坂下)埴生の宿は代表的ですね。スコットランド民謡だとアニーローリや、蛍の光などがそうです。後、グリーンスリーブスとかは断トツで有名ですよね。旧い曲でも既に完成されているもので、そのメロディが何百年を越えて今に残っている。だから現代の私たちが聞いてもいいと感じるんです。良いメロディというものは普遍的なものだと思います。

-この曲、坂下さんの声にとても合っている気がします。
(坂下)収録後に、僕が思うイメージの曲じゃなくなった、だいぶイメージと違うなと思ったのは内緒です(笑)。というのも、最初に聞いたCDの歌手の声は、もっとクリスタルボイスだったんですよね。しかし僕バージョンは、プロデューサーの反応はなかなか良くて。時代、ジャンル、言語などすべてを越えた雰囲気を持った曲に出来上がったので、結局満足して第1トラックに入れたわけです。後、この曲の歌詞も好きです。

-歌詞ですか。
(坂下)この曲の詩は1700年代後半の古いものであって、メロディは誰が作ったかもわからないもっと古いものなんです。内容の背景として当時戦争があって、向こう(戦場)にいても愛し続けるし、海が乾くまで愛すると言う内容の別れを目の前にしての愛の歌なんです。後、「farewell(別れ)」という言葉がグッとくる感じでした。別れるけれど、千マイル向こうにいても愛してるという歌詞。歌詞自体は少なく、いくつかの歌詞が繰り返されていますが、ロマンチックで、自然を表す歌詞が多いのも好きです。薔薇をモチーフにしていますし。

-確かに、<HEROism>の収録曲だと、枯葉もかしの木も、それから海に関する曲なども自然を歌う曲が多いですね。
(坂下)壮大さなんですね。当たり前だけど、人って壮大な自然の中で生きているんですよ。作曲家がそういう自然を意識して曲を作ったかどうかはすぐにわかります。クラシックが作られた時代にはまわりが自然だらけだったからいいメロディが書けていたと思います。パソコンとかもない時代。どんなだったんでしょうかね。やはり昔の曲は呼吸なんですよ、メロディが。自然な呼吸を旋律に乗せているので、歌っていてなんの淀みもないんです。自然の中で鼻歌で歌っても体に力が入らないメロディなんですよね。

-呼吸ですか。
(坂下)音楽も呼吸、自然も呼吸、地球も呼吸だと思います。全てがその中で作られているので、それを意識できた時に優しい歌が歌えます。呼吸に基づいていない曲は残らないと思います。きっとみんなが好きな曲って、ジャンル関係なくロックでもなんでも音楽に呼吸が入っているんですよね。「歌う」ことを「呼吸を投げる」ことだと考えると、聞いてても気持ちいいですし、うるさくないんです。

-坂下さんも呼吸を投げていますか?
(坂下)投げていますよ。拾ってください(笑)。

-この曲のテクニック的な側面も少し教えてください。
(坂下)この旋律はテクニック的になかなか難しいんです。音程がとても器楽的です。ケルティックにはそういうものが多いですけどね。繰り返しになりますが、呼吸の上がり下がりと跳躍を自然の呼吸で歌うことを目指しました。逆に、細かいことを考えすぎると曲のスケールがちまちましちゃうと思うんですよね。自然の中に自分を置き、力を抜いて、牛のように、喉ではなく体で、動物的に歌いました。

-う、うしですか?
(坂下)すごく発声にいいんですよ。自然の中にいる感じもしますしね。

-それでは投票してくださったファンの方々の意見を聞いてみます。スコットランド民謡が日本語のように聞こえるけどなんででしょうか。
(坂下)そうですね。発音が悪いからかな笑 冗談(笑)やはり言葉や発音云々ではなく、自分の気持ちをメロディと歌詞にぶつけて歌おうとしたからですかね。当たり前のことのようですが、気持ちを入れるって実は難しいことなんです。音程がずれてしまったり、逆に感情を出しすぎてしまったり。自分の呼吸で歌うことを心掛けているので、皆さんの耳にもすんなり入るのだと思います。後、メロディにも皆さん慣れているのかも知れないですね。

-日本人が親しみやすいメロディということですか。
(坂下)戦後日本ではこういうスコットランド民謡が使われることが多かったのでは?と思います。スコットランド民謡には特徴的な和音進行があって人間の心にくる躍動感があるんです。そして今、それを研究され、現代の曲にもこのような和音進行が基になった曲が沢山存在します。だから日本人はこのメロディをノスタルジックに感じるのです。

-こういったスコットランド民謡やケルティックの歌をこれからも歌う予定ですか。
(坂下)歌いたいですね。でもやはりある意味独立したジャンルなんです。こぶしの入れ方なども独特ですし。間違えて日本民謡のように歌ってしまうと困りますので、もう少し自信が出てきたらたくさん歌います。良い曲がいっぱいあるので。

-最後に、この曲の楽しみ方の提案をお願いします。
(坂下)やはり自然です。自然の中で聞いてみてください。ドライブとかピクニックとか。特にこの季節に合うと思いますよ。梅雨入りしてしまいましたけどね(笑)。

*****

皆様いかがでしたか?インタビュー後、改めてこの曲を聴いてみたら、
確かに大自然の中に立っているような感じがしました。
次はいよいよ最後のインタビューとなります。どうぞお楽しみに!

北海道新聞記事

皆様

暑いですねー!体調崩されてはいないですか?僕は元気でーす。先日の件で新聞記事に掲載していただきましたので、掲載させていただきますね!

昨日は事務局金さんとお会いして、インタビューを受けて来ました♪お楽しみにっ!
そして今日は、2ndCDの最終のミキシング作業です。スタッフの皆様もクタクタのご様子ですが、良いものを作るためと、頑張っていただいてます。感謝。

1stCDとは違う魅力満載だと思っています!
お楽しみに!

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新聞記事はこちらから

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旭山動物園副園長さんとの取材記事

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北海道旭川市観光大使就任致しました!

皆様

いつも応援してくださりありがとうございます!
実は本日2017年6月15日、北海道旭川市より、旭川市観光大使に御指名をいただくこととなり、授賞式に出席いたしました。
初めてのことで緊張!!!!

でも突然夢が叶ってしまった!

毎年のように来ているこの旭川…。音楽の似合う街というのが私の印象です。バリトン歌手としてクラシック音楽はもちろんのこと、音楽祭やコンサート、さらに充実して市民の皆様にお越しいただけるよう、機会を作っていきたいと思っております^_^

私10月15日には旭川でコンサートがあります!ぜひ北海道の方も本州の方も九州の方も四国の方も沖縄の方も、海外の方も(笑)
旭川に観光ついでにいかがでしょうか!

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本日の旭川市役所にて

旭川市長、西川将人様と旭川市議会議員、白鳥秀樹様と

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授賞式の様子

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10/15のコンサートの件で夜の会合、打ち合わせ

坂下忠弘リサイタル実行委員会の皆様と、指揮者の水野先生、ピアニストの渋谷さんと

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会場はこちら!

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坂下忠弘

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皆様

皆様
こんばんは!いつも応援メッセージありがとうございます^ ^ちゃんととどいていますよ。そして夜分遅くにすみません。

8/26、広尾シェモルチェでの2nd CD販売記念コンサートは、只今レストランよりご連絡があり予約が埋まってしまい、キャンセル待ちで承っているそうです!
沢山のお申し込みありがとうございます!感動しました^_^お会いできるのをとても楽しみにしています!

皆さんともっともっとたくさん時間を過ごしたいので、今年11/30都内のホールでのリサイタルも企画しています!詳細が決まりましたらここでご連絡しますね!!!

サイトがリニューアルされてご機嫌な坂下で〜す(╹◡╹)

坂下

皆様

メールブログ会員様へ、度々メールブログが送られていたと思います!失礼いたしました。

実は、今朝僕のホームページのリニューアルを致しました。とても見やすくなっています!宜しかったどうぞご覧下ください♪

そして、8月26日広尾シェモルチェでのコンサートは、沢山のお申し込みがありました、とご連絡いただきました!
まだ悩まれているお客様は、どうぞお早めにご予約下さいませ!お会いできるのを楽しみにしています!(^_-)-☆
嬉しいです♪

坂下忠弘

8/26広尾シェモルチェ 、坂下忠弘セカンドアルバム発売記念コンサート

皆様

毎日暑い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか。さてそんな暑い日にグッドニュースです!
題名にもあるように8/26広尾のフレンチレストラン、シェモルチェで私のCD販売記念コンサートを主催していただくことになりました!
去年の12月にもコンサートいたしましたが今回は広尾のシェモルチェさんが主催してくださると言うことです!今回はコース料理、お飲み物、そして私の歌とお楽しみいただける内容になっていると思いますよ!

チケット販売開始は今月26日朝9:00-となっています!
申し込みは当サイトではお取り扱いしておりませんので、広尾シェモルチェさんにご連絡をお願いしますー!お席のこともありますので窓口を一つにしてご予約を承っております!早速チラシをこちらに添付いたしますのでどうぞご覧ください。
皆様にお会いできるのを心から楽しみにしておりますよ!

座席には限りがございますので、ぜひお早めのお申込みをお勧めいたしまーす(╹◡╹)

広尾シェモルチェ TEL 03-3442-1851

画像 8/26チラシ画像

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坂下忠弘

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川口リリアホール夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを

皆様

こんにちは!八ヶ岳から帰ってきました!今回もたくさんの贈り物もいただきラディルメンバー、事務局共々感謝です♪♪😀

さて大好評のコンサート、8月15日は川口リリアホールで「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを」があります!こちらは日本歌曲のコンサートで、今回で4度目のコンサートとなります!

今回もこの最高のメンバーで歌えることを今からワクワクワクワクしています♪♪

川口リリアホールさんからご案内チラシを受け取ったのでこちらに添付したいと思いまーす!

すでにメールブログのお客様からはたくさんのお申し込みがありました。発送までもう少々お待ちくださいね(╹◡╹)本日から一般発売となっていますのでお申し込みはお早めにどうぞ♡!!ホールでも当サイトでもどちらでも大丈夫です、^_^

川口リリアホールで皆様にお会いできるのをとても楽しみにしています!^_^^_^

画像 チラシです♪
リリア第九2014c

画像 浴衣でお越しのお客様にはプレゼントがっ!?

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坂下忠弘