坂下忠弘(さかした ただひろ) / Singer (Baritone)
桐朋学園大学声楽科卒業後、桐朋学園大学研究科3年修了。第53期二期会オペラ研修所修了。修了時二期会主催「二期会新進声楽家の夕べ」に出演。その後インターンシップ制度により2012年二期会創立60周年記念公演、オペラ「ドンジョヴァンニ」(カロリーネ・グルーヴァー演出)タイトルロールのアンダースタディに選抜され務める。第9回中田喜直記念コンクール大賞(第一位)及び中田喜直賞受賞。他多数入賞。
またモーツァルト「レクイエム」・「ミサ・ブレヴィス」、フォーレ「レクイエム」、シャルパンティエ「真夜中のミサ」等にソリストとして出演し高い評価を得る。オペラでは、レハール『メリー・ウィドー』サン・ブリオッシュ(東京オペレッタ劇場)、メノッティ『霊媒』トビー(よこすか芸術劇場オペラ宅急便シリーズ)で存在感を示し、専門誌等においても高い評価を得、ヴェルディ『リゴレット』マルッロ、メノッティ『電話』ベン、モーツァルト『フィガロの結婚』伯爵・『ドン・ジョバンニ』タイトルロール・『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、モンテヴェルディ『ポッぺアの戴冠』オットーネ、リヒャルト・シュトラウス『アラべッラ』マンドリカなどで聴衆を魅了した。
2010年7月には初のソロリサイタル「バリトンリサイタル〜シューマン生誕200年〜」を開催、シューマン「詩人の恋」全曲を採り上げるなど、独・仏・日をはじめとする歌曲のレパートリーの幅を意欲的に広げている。また半世紀に渡って第一線で活躍を続けているピアニスト、ダルトン・ボールドウィンに「フォーレを歌うための声を持って生まれてきた」と称賛を受け、マスタークラスにゲストとして招かれる。
来年3月から小澤征爾指揮、オペラプロジェクト、オペラ「蝶々夫人」(浅利慶太演出)に出演予定。(全国5箇所公演予定)
また銀座シャネルで行われるシャネルピグマリオンデイズ コンサート(CHANEL PYGMALION DAYS SPECIAL CONCERT SERIES)2012年度出演者。
現在リサイタル活動やオペラ出演を中心に活動する傍ら、多くのコンサートにゲスト出演。雑誌などのメディア掲載が予定されている。
二期会会員。
|